主要な登場人物、まずはナイアンティック計画に参加していた12人のメンバーと、人工知能ADA。ADAをナイアンティック計画の一員とみなし、「13人」と数えられていることが多いです。メンバーには科学者だけでなく、「センシティブ」と呼ばれる特殊な能力を持った人々も集められていました。
エゼキエル・カルヴィン(Ezekiel Calvin) …ナイアンティック計画のリーダー。ナイアンティック計画は実はこの人の陰謀でした。
デヴラ・ボグダノヴィッチ(Devra Bogdanovich) …量子生物学者。以前は地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクトに参加していました。XMそのものを危険視しており、ナイアンティック計画の研究方針に反対していた人物です。ハンク・ジョンソンは元カレ。女性名でより一般的な「デボラ(Deborah)」と間違われがちですが、スペルが違います。
ハンク・ジョンソン(Hank Johnson) …元特殊部隊工作員で考古学者、探検家。世界中のパワースポットをめぐり、その様子を記録した映像コンテンツ「ノマド」を手掛けています。研究者の中では
もっとも早くひと足先にシミュラクラになった人です。1218世界のハンクはNIA局長に就任、ネメシス世界のハンクは既に死亡(シミュラクラになれず、完全に死亡)しています。
ローランド・ジャービス(Roland Jarvis) …センシティブの彫刻家。XMから得たインスピレーションを作品制作に生かしているようです。後にエンライテンド陣営のリーダーになります。超お金持ち。
オリバー・リントン=ウルフ(Oliver Lynton-Wolfe) …XMエンジニアリングの天才。最初期のイングレス・スキャナーを作った人です。頭は超いいのに非常に傲慢な性格で、周囲からはあまり信用されていないようです。名前が長いのでOLWと略される事もあります。
スタイン・ライトマン(Stein Lightman) …「自称」量子神学者。科学と信仰の融合をテーマにした研究をしていたそうです。NIA関連ではリモート・パーティシペーション(RPE)という特殊なXM技術を最初に提言しました。1218時代にシャード化した際日本にも上陸し、以来「光男(Light-man)」という愛称で呼ばれています。
マーティン・シューベルト(Martin Schubert) …物理学者。懐疑主義者として有名で、何に対しても疑ってかかる面倒な人物です。
ユーリ・アラリック・ナガッサ(Yuri Alaric Nagassa) …天体物理学者。南米アンデスの少数民族アナズクテックの集落で幼少期を過ごしたという特異な経歴を持っており、古代のXMにまつわる伝承に詳しい人物です。1218世界では男性でしたが、オシリス世界とネメシス世界では女性でした(名前は同じ)。
ビクター(ビクトリア)・クレーゼ(Victor/Victoria Kureze) …量子物理学者。初期のXM研究に大きく寄与し、その礎を築いた人です。この人もユニバースによって性別が違い、1218世界では男性でしたが、オシリス世界とネメシス世界では女性となり、名前も微妙に変わっています。
キャリー・キャンベル(Carrie Campbell) …記号言語学者で、共感覚者、センシティブでもあります。XMパターンからグリフ言語を発見した人物。
エノク・ダルビー(Enoch Dalby) …センシティブの音楽家。XMから得たインスピレーションによって作曲活動をしています。キャリー・キャンベルとは恋人同士。
ミスティ・ハンナ(Misty Hannah) …センシティブのマジシャン。メンバーの中でも特に高レベルのセンシティブと言われ、様々な超常的能力を持っています。マジシャンになったのは、その特異な能力を隠すためだとか。
エイダ(ADA / A Detection Algorithm)XM研究の支援をするため、特別に開発された人工知能。XMの影響を受け、飛躍的な進化で人間へと近づき、一時はエクソジェナスとのコンタクトにも成功したと言われています。1218世界とオシリス世界とのADAはシステムが統合され、同一の存在となっています。
以下はナイアンティック計画のメンバーではありませんが、研究者たちの他に、何人か主要な人物がいます。
P.A.シャポー(P.A.Chapeau) …本名H.リチャード・ローブ(H. Richard Loeb)。ナイアンティック計画でADAの教育係を担当していましたが、啓示の夜を前にプロジェクトを脱退。ナイアンティック計画の陰謀を暴こうと、独自の調査を行いウェブ上に公開しています。
クルー(Klue) …本名不明。本人は1218世界にしか登場しません。P.A.シャポーの片腕として調査活動を手伝ってきた人物ですが、ADAに身体を乗っ取られたり、エンライテンドに脳をハッキングされたりして、最終的にオリバー博士の実験の犠牲者となり、死亡したとみられています。だいぶ気の毒な人です。
ウェンディ(Wendy) …フルネームは不明。オシリス世界と、ネメシス世界に登場します。アメリカの普通の大学院生でしたが、どういうわけかADAの依代として狙われる羽目になりました。実はそれは、ずっと前から定められていた運命だったのですが…。一時はクルー(上記)の精神が乗り移っていた事もあります。
アズマティ(Azmati) …古代秘密結社「13マグナス」のリーダーで、ハンク・ジョンソンの親友。1218世界でのフルネームはミルザ・マスキーン・アズマティ(
Mirza Maskeen Azmati)、オシリス世界では公表されていません。1218世界ではアンチマグナスとの抗争中に死亡、リーダーはハンク・ジョンソンが引き継ぎました。
ジャハーン(Jahan) …古代秘密結社「アンチマグナス」のリーダー。本名は非公開。どちらの世界でもハンクと親しい仲になります。
それぞれ1218世界とオシリス/ネメシス世界とでは、見た目が違っています。オシリス世界とネメシス世界の人物の見た目は同じ(髪型やメイクがちょっと違うくらい)。現在では1218世界の人物はハンク・ジョンソンぐらいしか出てきませんので、顔はオシリス世界のメンバーを中心に覚えていれば良いかと思います。
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